生活の記録

ラッパーKAR としての音楽活動のこと、障害のある子供たちと共に学ぶ仕事を通じて社会に発信したいことを書き連ねます

路上ライブ奮闘記


 KARとboy2kins はこの2月

ライブハウスやクラブのイベントでのライブはなく、9本の路上ライブを敢行しています。




初めてマイク握ってライブしたのが

今は亡きパイ山でした




もう一度初心に帰ろうと

とっても寒いこの時期に

相方も快く協力してくれて

1mpc1mcのスタイルで

ストリートで僕たちのヒップホップを

叫んでます。



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めっちゃ人だかりができたり

するとこまではいってないけど

小さくてとっても大きな出会いが日々あります。



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ヒップホップのダンスをしているブラジル人のアレックスと仲良くなったり





東京から神戸に旅行に来てた人が

東京でライブあるときは絶対

いきます!ってゆってくれたり




待ち合わせで待ってる青年が

付けてるイヤホンを外して

じっくり僕らの音をきいてくれたり




街に届いた!と思う瞬間が

ちょいちょいあってそれが活力。








赤信号が変わるまでの間だけでもいいから

何か心に訴えかけたいし

その表現力はとことん伸ばしたい。








やっぱりね、アーティストである以上

ライブ力が第1条件やと思う





4曲のセット組み替えたりしつつ

10ループぐらい

なんやかんや毎回三時間ぐらい歌います

同じ曲を一日に8回ぐらい歌う




同じ曲でも歌い方を変えてみたり

拍の取り方を変えてみたり

試行錯誤しながら




 

本当に寒すぎて終わったら

ありとあらゆる体の感覚がなくなって

ものすごい睡魔に襲われるけど

心地いい感じ

表現ってゆうのはやっぱり人生のテーマかも




思いや、考えを言語化すること

そして精一杯それを伝えること

忘れたくない気持ちを形にすること





大切なことは音楽に教えてもらったような気がします。






今は製作をしながら路上ライブの日々です

が、3月の末ぐらいからまたライブハウスや自主企画でイベントをうったり

とあるアーティストとの2マンライブが

あったりするので



また是非進化した僕らを

みに来てください🙏