生活の記録

ラッパーKAR としての音楽活動のこと、障害のある子供たちと共に学ぶ仕事を通じて社会に発信したいことを書き連ねます

2018-01-01から1年間の記事一覧

「ゆらぎ」を認め続けること

久々になにかを書きたいなあと思ってブログを開いてみました言葉にすることで色々整理してみようかなあと思って。最近ほんまに暑いですね部屋のクーラーが不調で毎日命懸けで睡眠をとってます大概4時ぐらいに「み、、みず、、」ってなって起きてしまう最近の…

「僕は君の味方なんだよ」の意識

日々所謂、障害特性から凹凸のあるお子様と関わっているとたまに衝突することがあります。今日1つそういうことがありましたホッチキス止めされたプリントの束を見て、ある子供が「この1枚目のプリントはやりたくないから外して」と要望があったからビリッ…

特別支援教育における「学習」について大事だと思うこと

いわゆる、LD傾向があったりするお子様の学習指導など、特別支援教育に日々、携わる中で気づいたことなんですが子供達の学習に関する特性としては国語の漢字が覚えられないとか数字が捉えにくいとか読むのが苦手口頭での説明がわかりにくい視覚的な情報は逆…

卒業

3月になって段々上着を着るのを忘れるような暖かさになって来ましたねたまに冬の最後の悪あがき的な寒さにやられますが…卒業のシーズンです。今の仕事に就くまえにとある塾で1年間働いていました2016の11月から2018の3月(あと一回出勤)女優になるから高校な…

専門性って何?

障害のある子供達や、成人の方と関わるということに対して、専門性ってゆうハードルが少なからずあるとは思うですけど専門性ってなんなん?っていつも思います。ABAとか、心理療法とか箱庭?とか、学ぶことはいいことだし理にかなってはいると思うけどそれは…

路上ライブ奮闘記

KARとboy2kins はこの2月ライブハウスやクラブのイベントでのライブはなく、9本の路上ライブを敢行しています。初めてマイク握ってライブしたのが今は亡きパイ山でしたもう一度初心に帰ろうととっても寒いこの時期に相方も快く協力してくれて1mpc1mcのスタ…

子供に合わせて演じる度合いについて

六連勤も終わり合間に路上ライブもあってラッパーとしても仕事としても最高に充実した一週間でした!!今回は子供と接する時に子供の目線にあわせて演じるということを支援者や教育者の人は少なからずしているかと思いますがその度合いみたいなものについて…

ブログ始めました。後、今日の一コマ。

ラッパーKAR としての活動の告知や、ライブレポートはもちろんのこと。1人の人間として、仕事で(非常勤やけど)主に知的に障害のある子供たち(3歳〜高校生まで)と日々一緒に学んでいる中、気づいたことやちょっとした記録も書いていこうかなと思います。発信…